他者の目

私たちは他者の目を気にして生きている。

生まれてから最初に見るのは、母親の目だ。母親に自分の存在を受け入れてもらわないと死んでしまうので、赤ちゃんにとっては死活問題だ。

成長するに従い、家族や友人、そして学校の先生や同級生、先輩、後輩・・・と関わる他者が増えていく。

他者(社会)のルールに従わないと生きていけない仕組みがある。その最たるものが貨幣だ。

自分の意識の中に、他者からの目(圧力)が幅を利かすに従って、知らず知らずの内に本来の自分を忘れていく。

自分というものが他者の目によって作り上げられたとき、そこに自我が発生する。

この「自我」は本当の自分ではない。

そろそろ本当の自分を思い出すときが来ている。


もちろん自我の確立は大事だ。自我が確立していないと他者とのコミュニケーションの基礎ができない。

しかし、それだけではコミュニケーションは上手くいかない。他者の目(超自我)の先には新しい自分が存在する。

自我を超え、他者の目を超え、新しい自分になることでようやく第二の人生が始まる。

第二の人生を生きることこそが、この地球に居る理由なのだ。


アイムコーチング

苫米地式コーチング認定コーチである笠原一星が、苫米地式コーチングを提供しているサイトです。コーチングによって新しい自分に生まれ変わるお手伝いを致します。